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私は、大学卒業後に就いた会社にて、残業・休日出勤が重なり、過労のためうつ病状が発生しました。
その際はうつ病と診断され、当時の主治医と相談の上、退職に至りました。
その後、服薬・療養をし、改善に至ったことから新たな職場にて従事していたのですが、病状の悪化と回復が繰り返し起こり、入退職を繰り返してきました。
当時通っていた病院ではうつ病と診断されたものの、明確な原因がわからず、様々な薬の投薬を行っておりましたが、原因の解明ができていなかったように思えました。
そこで、別の病院へ通院することになった際に、「双極性障害(Ⅱ型)」の可能性があるとの診断を受け、「うつ病」の薬を飲み続けても改善しない可能性が高いとのことから「双極性障害(Ⅱ型)」に対して効果のある薬を服薬を行いました。
結果症状が安定し、症状が悪化することはなくなり、病名も「双極性障害(Ⅱ型)」であるものと診断が下されました。
その際に、障がい者手帳の交付も行っております。
就労継続A型事業所での就業の際も、3年間全く病状が悪化することがなかった為、新たに一般企業への転職を決意し、現在所属する職場への転職が決まりました。
現職においても、病状が安定しておりましたが、スキルアップの為に環境を変え、新たにステップアップをしたいという考えを持つようになりました。
前職・現職で得たWEB運用の力を活かし、努力を続けている次第です。